これからの1000年を紡ぐ企業認定

[社会・地域貢献部門]

2023年度認定

株式会社竹田建設

代表:竹田 優

株式会社竹田建設

10年以上にわたり、572,000kgのCO2削減を達成

建設業界に先駆けて、2010年より植物由来のバイオディーゼル燃料で動く重機を導入。土木工事の際に出るCO2や黒煙の排出量削減を実現しました。小学生お仕事体験の受け入れや、京都の希少植物の中庭での保全活動など、地域とのつながりを大事にしています。

次世代を担う人たちへのメッセージ

この世に二つとない物を共につくろう

建設業は毎回違う土地で他にはない1品ものを現地で作り上げる仕事です。たとえ同じ建造物でも山岳地域、都市部、地下水の多い所、軟弱地盤、岩盤地帯等々、立地条件が違えば施工方法も変わります。
作るものも上下水道、道路、鉄道、ビル、学校、病院、マンションなど多岐にわたります。
ここが何十年やっても毎回新鮮な気持ちで仕事に向き合えるところで、
技術者にとっての楽しみであり、腕の見せ所です。
もちろん昔から言われているように3K(きつい、きたない、きけん)等マイナスイメージが多いのも確かです。『きけん』は企業の根幹にもなる安全教育をしっかりやって『災害ゼロから危険ゼロ』という大目標を目指します。
『きつい、きたない』は現場の夏は暑く、冬は寒いというのは当然ありますし、土を触る仕事なのでもちろん汚れることはあります。
しかしそれ以上に完成した時の喜びや人の役に立つ仕事をしているという誇りの方が勝ってしまいます。子供にここは昔、お父さん・お母さんが作ったんだと自慢のできる仕事です。
ぜひ、私たちとこの世に二つとない物をつくりましょう

施工方法も時代と共に変わってきています。3Kと言われた業態からICT施工などに代表される機械化、IT化により現場での働き方も変わりつつあります。こういった時流に乗るには皆さんの若い感性による発想の転換が必要です。まずは現場見学にいらしてください。
先程のご説明どおり現場見学の希望を頂いた時々で施工している物・場所は異なりますが、なるべく『おおっ』と言っていただける現場と重機の運転も体験して頂けたらと思います。
重機の運転体験はこれまでも高校生の会社見学や小学生のおしごと体験イベントでも実施し毎回好評頂いております。
ぜひご応募お待ちしております!

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  • 経営理念

    社会に幅広く末永く貢献することを目標としております

    時代の変化に合わせコンプライアンス、環境問題にも誠実に取り組み、社会に幅広く末永く貢献することを目標としております。
    その為の基本方針
    一、和を求め地域社会に奉仕する。
    一、信用は自己の責任と努力において築く。
    一、仕事に情熱を持ち、自己表現の場として、会社の発展に努力する。
    この基本方針に則し、日々、誠実な姿勢で企業活動に取り組んでまいります。

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  • 社会課題の解決

    バイオディーゼル燃料の使用により、大幅なCo2・黒煙の削減を達成

    私達建設業界は、社会の礎となる公共物、インフラ整備、また民間工事等においても現代社会には必要不可欠な業種でもありますが、
    周知のとおり非常に環境負荷の高い業種でもあります。このような建設業界であるからこそ社会課題の解決・改善貢献は必要であると考えています。こうした中で、重機へのBDF(バイオディーゼル)使用は大幅にCo2削減、黒煙削減による作業環境の向上、ひいては建設業界のイメージアップを図ることを目的としています。

    ── どのような取組をしていますか?

    バイオディーゼル燃料を建設機械に使用することで、大幅なCo2・黒煙の削減を達成し、業界内でもPR活動を行い有用性を訴えております。本社事務所においても地元へのPRを兼ねた御奉仕としまして使用済み天ぷら油の回収所を使用開始以来設置しています。こうした地道な活動が地域の意識改革にも繋がっていくことと信じています。

    ── どのような成果が生まれていますか?

    平成22年度より自社建設機械の燃料に軽油からBDF(バイオディーゼル燃料)に置き換え、黒煙・Co2の削減に取り組んでいます。
    当時では前例のなかった建設機械のBDF使用を京都市交通局様の市バス、ごみ収集車への使用レポートを参考にし、自社機械にて試用して参りました。建設機械への使用も13年目を迎え、延べB100を217,000ℓ、B5を100,000ℓ使用し572,000kgものCO2を削減を達成しています。(2024年2月現在)

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  • 従業員・顧客・取引先への配慮

    スキルアップの為の受験や技能講習等の費用は全額支給

    【組織体制の強化】KESステップ2構築にあたり環境管理責任者、自己評価員を育成し組織体制を強化しています。
    【ステークホルダーとの対話】京都土木協会や重要取引先である鹿島建設㈱との災害時復旧支援協定を結び支援体制を締結している。
    【差別の禁止】あらゆる差別、人権侵害、ハラスメント等がないよう就業規則にも盛り込み周知している。
    【労働安全衛生の徹底】毎月の安全衛生委員会、毎年の安全衛生大会を実施。京都ゼロ災運動にも平成28年度より参加し無災害を継続中。
    【働きやすい労働環境の整備】コレワークにも登録し採用実績あり。定年退職者へも本人の希望により体力等を鑑みた適正配置の上、臨時雇用している。
    【人材育成】スキルアップの為の1級・2級土木施工管理受験や技能講習等の費用は全額支給している。CCUS建設キャリアアップシステムにも初年度より加入し、最高位のゴールドも現在5名を擁する。
    【その他】政府、元請からの新制度や取り組み等についても適宜下請け事業者へ指導を行いサプライチェーン全体として付加価値向上、共存共栄の構築を図るよう支援している

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  • 地域社会への配慮

    バイオディーゼル燃料への転換による環境貢献

    【地産地消の推進】地域で集められた使用済み天ぷら油を精製したバイオディーゼル燃料を重機に積極的に使用し、CO2削減に努めている。
    【地域への参画】伏見区社会福祉協議会への寄付等
    【その他】本社事務所に使用済み天ぷら油回収所を設置するとともに集められた天ぷら油のバイオディーゼル燃料への転換による環境貢献への意義を伝えるためのポスターを作成し掲示してる。

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  • 環境(未来の社会)への配慮

    京の生きもの・文化協働再生プロジェクトに参加

    【環境マネジメントシステムの導入】STEP2認証
    【温暖化対策・2050年CO2排出量正味ゼロへの取組】バイオディーゼル燃料を重機に積極的に使用し、CO2削減に努めている。平成22年より延べB100を211,000ℓ、B5を81,500ℓ使用し555,000kgのCO2を削減。
    【廃棄物等の適正な管理、再利用、再資源化】解体工事業者、産業廃棄物収集運搬業者として正しく分別、リサイクルを行っています。
    【環境教育・学習の推進】KES Step2認証企業として社員教育を実施。
    【地域ぐるみでの子育て支援】小学生おしごと体験イベントへの参加。ミニ重機の試乗体験
    【文化の継承・発展】KESの活動として京の生きもの・文化協働再生プロジェクトに参加。自社敷地に希少種等を5種、鉢上・地植えし育てています。
    【情報開示】https://www.takedakensetsu.co.jp/activity/
    自社HPに環境活動ページを開示
    【その他】ゴミ拾いSNSピリカに2020年より参加。京都府『京都クリーンmovement』にも参加

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