[イノベーション部門]
2019年度認定
社寺建築業界に新風を吹き込む若い宮大工集団。過去と現在と未来の日本文化をつなぐ。
「見えるところは当たり前、見えないところほど気配りを...。解体しても恥ずかしくない仕事をせなあかん」この岡本棟梁の教えを1000年先まで伝えることが、私たち匠弘堂の使命。宮大工の仕事を通して社員の生きがいを生み出し、その力でモノづくり日本のプレゼンスを復活させ、日本の大切な木の文化を守っていきます。
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事業概要
2001年設立。初代棟梁岡本弘の意志と技術を継承し、社寺建築の新築や修復を手掛ける宮大工の会社です。人間教育を第一とした経営スタイルによる丁寧で誠実な仕事を実践し、エンドユーザーはもとより取引先等からも高評価を得ています。
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審査会での評価ポイント
次代を担う宮大工を自社で一から育成している。伝統建築における技術力の高さと丁寧なやり取りが口コミで広がり、営業活動を行わずして事業を拡げている。オープンファクトリーなど、宮大工の技術を発信している点も評価しました。
※事業概要や評価ポイントは認定当初の内容です
