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2024.03.13

100人1000年 京都はたらく会議

100人1000年 京都はたらく会議
ぼくたちは、もっと心地よく、働くことができるはず。
学生もフリーランスも、社会人も経営者も、
世代も立場も背景もさまざまな100人で入り混じり、
ぼくたちのこれから語ろう。

これからの複雑・曖昧で不確実な時代にあって、ぼくたちは、どう生きて、どう働いていくのか、自問自答を重ね、揺らぎながら日々を過ごしている。そして、その問いに正解などないと分かりつつも、これまでの「常識」や「正解」に寄りかかったりもする。

「100人1000年 京都はたらく会議」は、そんなぼくたちのこれからを語りあい、つくっていく場。第1回目となる今回は、『「能力」の生きづらさをほぐす』の著者で、職場づくりの専門家である勅使川原真衣さんをスピーカーにお招きし、働く環境づくりから仕事観の変革に取り組むウエダ本社の岡村充泰社長、京都市ソーシャルイノベーション研究所の井上良子さんを交え、ぼくたちの社会を覆う能力主義の行き詰まりを明らかにしながら、これからの組織、これからの働き方について、会場全体で語り合います。

  • 日時

    2024年 3月 13日(水) 13:00〜17:30
    交流会 〜19:00

  • 会場

    京果会館/KYOCA Food Laboratory 3階「HACOBA」
    JR「梅小路京都西」駅から徒歩1分

  • 参加費

    無料

  • 定員

    29歳以下の若者 50人
    京都市内の企業経営者・幹部・若手社員や、大学関係者やクリエイター、フリーランスなど幅広く呼びかけを行い、総勢100人の方々と一緒に、この場をつくっていきます。

  • プログラム

    第1部:キーノートセッション
    「これからの社会、これからの働きかた」
    今の社会の生きづらさを生み出す背景には何があるのだろう。これからの社会、組織、働きかたはどうなっていくのだろう。社会的企業の経営者、組織開発コンサルタント、ソーシャルビジネス研究者のゲスト3人とともに、一人ひとりの持ち味や可能性を生かしあえる社会・組織のありかたや、これからの働きかたを探るトークセッション。

     

    ・勅使川原 真衣さん おのみず株式会社 代表取締役
    ・岡村 充泰さん 株式会社ウエダ本社 代表取締役社長
    ・井上 良子さん 京都市ソーシャルイノベーション研究所 イノーベーション・コーディネーター
    ・モデレーター:今津新之助 一般社団法人ぼくみん 代表理事

     

    第2部:100人ダイアログ
    「京都はたらく会議」
    学生もフリーランスも、社会人も経営者も、世代も立場も背景もさまざまな100人で入り混じり、平たく自由に、ぼくたちのこれからを語り合いたい。知らずのうちにとらわれている「常識」や「正解」から脱け出し、望ましい未来をともにつくっていくために。これからの1000年を紡ぐ認定企業と若者たちとのダイアログの場。

  • 申込み
  • フライヤー